2020年の創業100周年にむけて、
弊社はこれまで歩んできた道程をみなおして視覚化する作業を行なっています。
本日はこれまでのロゴマークの変遷をご紹介いたします。
【初代ロゴマーク(昭和初期〜)】
昭和初期の事業に関しての書類は戦争により焼失してしまいましたが、初代バンドブレーキにこのロゴマークが刻印されています。
このロゴマークの「製」の文字にご注目ください。下半分に何かが見えてきませんか?
そうです。自転車です。弊社は自転車の制動をつかさどるブレーキメーカーです。
【3代目ロゴマーク(平成5年〜)】
中国進出を機に整えたグローバルマークです。
【4代目ロゴマーク(平成30年〜)】
現行ロゴマークです。
1世紀ちかくもの間ブレーキ開発を続けた「摩擦のエキスパート」としての気概、及び今後の新製品開発に取り組む姿勢を明確化することを目的として、
「FRICTION LAB.」をコンセプトとして掲げ、コーポレートロゴに表記いたしました。
次の100年も同様に、まじめに素直に正直に取り組んでまいります!